アジャイルサムライ読書会松山道場に参加した。
今回は、
シトラス・スペース・カンパニーでの開催。シトラスさんには初めてお邪魔させてもらいましたが、いいところです。私はコーヒーを飲む方なので、コーヒーの美味しいお店は大歓迎。
今回は「第11章、現場の状況を目に見えるようにする」。
アジャイルに限らず、混乱している現場ではまずここに手をつけるべき。以前は見える化にはツールを使っていたのだが、最近は付箋紙などに書いて壁に貼る、アナログ手法がいいのでは。
ツールで行っていると外部公開できるようにすれば、社外での閲覧も可能になり便利だが、アナログ方式だどPCやタブレットなどなくてもみる事ができる。見やすい事が大切だと思う。
しかし、手書きだと字が汚いし、漢字も忘れてしまって分かりずらいのだが、汚いのは味だ!、漢字が書けなければひらがなでいいだろ。
と開き直れるようになった。
用語の定義と確認も大切だ。同じ用語でも業界によって意味が変わってくることもあるから確認しよう。読んだことはないが、エリック・エヴァンスの「ドメイン駆動設計」がオススメみたいだ。
平日開催だったので、参加がちょっと少なかったし、メンバーの平均年齢がちょっと高かったようだ。
次回以降はアジャイルサムライの筆者が「問答無用で実践すべき」と思うテーマなので、興味があれば参加してみてください。
ディスカッションのとき、付箋紙などアナログ的なものを使うのもいいと思うのですが、それを記録として残す時はどうされてますか?
返信削除写真に撮って画像で保存でしょうか。
iPadを使って、簡単に議事録が残せるようなアプリがあるといいなぁと思っているのですが、まだ「これは!」と思えるものを探せていません。何かご存知でしたら教えていただければと思います。